バナナで便秘解消!

私は10年近く便秘に悩まされ、3日に一回出れば良い方で、4〜5日出ないのは当たり前でした。

 

あまり食事に時間をかけられない生活が続いており、炭水化物中心の食生活で、食物繊維などあまり食べられていませんでした。

 

水分もあまり摂取していませんでした。1日2Lも飲むなんて信じられない位でした。

 

朝も弱くて、朝食も休日くらいしかまともに食べていません。休日でも、起きるのが11時くらいなのでお昼ご飯に近い状態でした。

 

そんな生活を続けていた私ですが、毎朝バナナを食べる事により、便秘がある程度は改善しました。

 

良くて3日に一回だったのが、2日に一回くらい、安定して出るにまで改善しました。朝バナナダイエットが流行りましたが、そのような感じで朝にバナナを食べれば良いと思います。

 

私はバナナがあまり好きではないので、豆乳と一緒にミキサーにかけ、ドリンクにして飲んでいます。

 

バナナは完熟していないものが望ましいです。未熟なバナナには豊富な食物繊維とレジスタントスターチが含まれているからです。レジスタントスターチとは、消化されにくいでんぷん質です。

 

でんぷん質なのですが、食物繊維に似た効能を持っています。食物繊維には水溶性・不溶性の二種類が有りますが、レジスタントスターチは、その両方の性質を兼ね備えた作用があります。

 

レジスタントスターチは、小腸で吸収されることなく大腸にまで届き、腸内の善玉菌のはたらきにより発酵され、腸を弱酸性に維持する有機酸へと変換されます。有機酸は悪玉菌を抑制し、善玉菌が増えやすい環境を作ります。

 

レジスタントスターチの他にも、バナナに含まれるフラクトオリゴ糖も便秘解消に対して大きなはたらきをします。

 

そもそも便秘とは、腸内環境の悪化により引き起こされるものです。中でも腸内環境の善し悪しを担う腸内細菌が大きく影響してきます。

 

腸内細菌には身体に良い善玉菌と、身体に悪い悪玉菌があります。善玉菌が悪玉菌よりも優勢な状態を保ち続けることが安定した排便に繋がるのですが、悪玉菌が強くなってしまうと腸の働きが不充分になってしまいます。

 

便秘になるということは、より悪玉菌にとって都合の良い環境をつくりだすことに繋がってしまいます。

 

そこでバナナに含まれるフラクトオリゴ糖を摂取する事で、善玉菌の一種、ビフィズス菌を増やす事ができます。一度劣勢になってしまった善玉菌は、勝手に増えることはありません。体外からオリゴ糖を摂取しないと、腸内の善玉菌に加勢することができないのです。

 

便秘に悩まされている方は、食物繊維とオリゴ糖の両方の効果が得られるバナナを是非試してほしいです。